LEDアンダーネオンの取り付け施行!


↑取り付けた完成写真です。

■取り付けた理由■

最近うちの地域ではアンダーネオンを取り付けている車両が居ないので
これは絶好のチャンスと思ってつけてみた。
いやすげー目立ちますよww ですが業者に委託すると数万円も取り付け料金を取られたりするんで是非DIYで
取り付けることをオススメしてます。
その取り付けについてをカメラで記録していたんで
詳細を記述していこうと思います。
アンダーネオンの取り付けDIYサイトは非常に少ないんで是非参考にして欲しいんですが、自己責任で(笑)よろしくお願いします。
それと是非↓の注意を呼んでからお願いします。


■注意!法律等に関する記述■
道路運送車両の保安基準の第32条から33条を見ていただくと分かると思いますが
法律関係の文章は日本語特有の堅苦しさがありわけが分からないと思われる方も少なくないと思います
そこで重要な点をいかにまとめました。

1.光の量が300カンデラ以下であること
2.最低地上高が確保されていること
3.赤やピンクなど制動灯と見間違う色ではないこと
4.後方は後退灯と間違うため白ではないこと
5.走行中は常時点灯で点滅しないこと

以上のことを守れば逮捕も切符も切られません
また、車検対策では以下の点に注意すれば大丈夫なところもあるみたいです。

1.固定はボルトやネジ釘等を使用しタイラップは使用しないこと
2.スイッチをつけること
3.300カンデラと記載したが車検整備場には測定装置がないのでネオン管自体が横から見えないこと。
    (これで判断される整備場が大半です。)

とります。
上記のことを守って貴方もLet's DIY


■必要なもの■
■ネオン管4本\4.980
   (私もモバオクで買った。やはり質がいいけど安いオークションが安いのでオススメ!。)
   (LEDが割れにくく低電力で寿命も長いのでオススメ!)
■150mmタイラップ\200
   (何かと便利なので100本入りとかを購入するべし)
■シリコンコーキング剤\400
   (防水加工をするのでこれが一番大事だったりする。これがないと1回でも水に触れたら点灯しなくなる)
■シリコン用ヘラ\120
   (コーキングするときに綺麗に仕上がるので必要か必要ではないかは気持ち次第ですな
■固定ステー\300
  (サイドを固定するのに必要です)
■マスキングテープ \90
■気力と忍耐力と汚れても平気な服etc
    (プライスレス)


                                合計金額 \6,000
■施行手順■
1.モバオクで適当なネオン管を注文する。



私はモバオクでパーツ本舗さんのこちらの商品を落札しました。
LEDなのでとても明るくて低燃(ry 低電力です
こちらの商品はとてもオススメできます!
光るとこのような感じになりますね。



2.ここから作業に入っていきましょう。
まずやることは防水加工をすることです
まずこれを見てみてください。



この両端の部分は隙間だらけです。
一応防水加工はされているみたいですが防水加工済みでも適当な防水加工だったりするので自分で防水加工をします。
といってもとても簡単なんです。
塗る前にコーキン剤が他のところにつかないようにマスキングテープでマスキングします
こんな感じですねー


そしてコーキング剤をヘラで丁寧に塗っていきます。 とりあえず隙間が無ければ問題ないです。



4本の両端全てに塗り終わったら乾燥するまで待ちます
大体次の日になれば乾燥しているでしょう


3.全体の配線を考えます
vitzに取り付ける場合は私の配線を参考にするといいです(キリッ



グロメットとは配線を通すためのようなところです。
簡単に言うと車体に穴が開いていてそこにゴムで栓がしてあります。
その隙間に入れることで車外から車内に配線を引き込むことができます
フロントはボンネットを開けて中央奥についています。
ハンドル付近につながってます



サイドはサイドスカートの中央付近にあります
カーペット下につながってます



バックはマフラーの熱遮断板のところにあります
トランクのスペアタイヤの取ったところにつながってます




4.フロントとバックはタイラップでなるように固定します(笑)。
サイドなのですが、固定ステーをハンマーで「コの字」にした物を2個づつ4つ使用します
加工が出来たらそれを使ってネジ式ビズで思いっきり締め付けます。
サイドに穴を開けるので結構勇気がいるから思いっきりが重要です
そして絶対に落ちないように必要に応じタイラップでしっかりと固定します

5.全ての配線を運転席付近に集めて接続します
そして任意の電源に接続します
私の場合は時間とヒューズ端子より電源を取るパーツが手持ちで無かったので
シュガーソケットより電源をとりました。
本当はヒューズから電源を取るのが一番いいのですが時間が無くて出来ませんでした
時間があるとき再度うpしようと思います

以上で終わります。
半日あればゆっくりと余裕を持って作業することが出来ます
分からないことがあればメールしていただいたらお答えいたします